施設情報
北九州市上下水道局_穴生浄水場
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穴生浄水場は、昭和36年に上水道第1期拡張事業として築造したもので、当時の供給能力は一日あたり100,000立方メートルでした。その後、2回の拡張工事を経て、昭和44年に一日あたり300,000立方メートル(市全体の39%)になりました。小倉南区の井手浦浄水場及び八幡西区の本城浄水場とならぶ本市の基幹浄水場です。原水は、遠賀川、力丸貯水池、頓田貯水池から取水しています。処理された水は、市内西部の各配水池に送られ、八幡東区、戸畑区、八幡西区、小倉北区の一部に給水しています。又、市内東部の貯水池の状況によっては、市内全域に給水しています。
(面積) 84,150平方メートル